ヨットライセンスの世界スタンダードとなっているASAヨット教育システムのご紹介

BCC-103ライセンス

BCC(Basic Coastal Cruising) ASA-103

ライセンス基準 

30フィート艇のスキッパーとして、通常の風と海の状態では、沿岸水域を安全に航海できるようになること。
 
事前に必要な資格・・・BKB+2級小型船舶以上推奨

ヨットの知識の習得

1.ヨットの部分の識別と説明
ガジョン、ピントル、ターンバックル、ステム金具、タング、チェーンプレート、ビナクル、ラダーポスト、トランサム、スルーハル金具、自動排水コクピット

2.ヨットの装備
備えておくべき法定安全備品の種類と数量
ASAが推奨する装備と備品
備品の格納方法と注意点
ローラーリーフィングとスラブリーフィングとの違い

3.安全
セーフティハーネスの目的と使用上の注意
バウ、スターンパルピットの目的
セーリング、機走、アンカリング時における航海灯の正しい点灯法
低体温症の三段階と正しい対対処法
落水者の体温維持姿勢
磁気がコンパスへ与える影響
火災発生の危険性と対処法
USコーストガードが推奨する給油手順
潜水中を表示する国際信号旗
バッテリー充電時の注意点
視界不良時におけるASAが推奨する注意点

4.天候

セーリング海域での6時間後の天候変化を、予測する方法
6時間後の天候変化がセーリングにどのような影響を与えるのか

5.スキッパーとクルーの義務

スキッパー
クルーと艇の安全を守る
安全装備や備品の置き場所と使用法ををクルーに確認する
ヘッドやギャレーなどの設備の使用法をクルーに確認する
クルー
スキッパーの指示に従う
艇の安全な運行に協力する
見張りに努め危険を知ったときはスキッパーに知らせる
 
シーマンシップ 

1.風速と波の状態に応じた、セールの選択
2.リーショアの危険性の認識
3.海図記号の種類とその意味、水深、底質、航路標識、距離のはかり方
4.泊地での適切なアンカリング法との注意点
5.セーリング中の突発事故への対処法
6.適切な手順に従った、エンジンの始動
7.機走でブイから半艇身離れて停止できるか
8.機走だけで桟橋へ平行に、2フィート以下の距離でで横付けできるか
 
セーリング技術 

1.ヘルムスマンおよびクルーとして、各風位へのセーリングが適切に出来るか
2.セーリング中に行う動作に対し、正しい号令をかけることが出来るか
3.コースを保ったまま、リーフを適切に行えるか
4.セーリング中にヒーブ・ツーを行い、離脱できるか
 
落水者救助法 

1.機走時、セーリング時ともに八の字救助法が出来る
2.スキッパーとして適切な号令をかけることが出来るか、落水、ライフリングの投下、見張り、接近、救助
3.落水者をヨットへ引き上げる為の複数の方法
 
ロープワーク 

15秒で出来るか
ボウラインノット、リーフノット、シートベンド、クラブヒッチ、フェンダーヒッチ
7秒で出来るか
エイトノット、クリートヒッチ

5 Comments to BCC-103ライセンス

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  5. 古村理 より:

    昨年8月CONコースを安斎様から東京で受けました。
    ヨットの操船を独自に行なってきましたが、2、3月に30フィートの艇を基礎的に受けようと
    思います。
    BCCがいいでしょうか。

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